症状別の治療について
大阪市西区 みかん鍼灸整骨院 HOME > 寝違え治療について
意外とつらい寝違え
徐々に痛みがひどく身体ごと横を向かないといけないほど、首がまわらない。
そんななかなか治らない、頑固な寝違えの痛みも「みかん鍼灸整骨院」の治療なら効果を即、実感できます!
寝違えの痛みには、いくつかの痛みの原因があります。睡眠中の無理な姿勢や首の運動時に首回りの筋肉に負担がかかると起こる寝違えの痛みの原因には、血液の流れや神経の圧迫により起こる場合と、筋肉や靭帯の損傷や炎症が原因の場合があります。それらをまとめて寝違えと呼んでいます。血液の流れや神経の圧迫により起こる場合は、寝る体勢などが緩和され圧迫されている部分が緩和されることで徐々に痛みはなくなります。
つまり、比較的短時間で痛みは解消されることが多いのですが、筋肉や靭帯に炎症や腫れが発生している場合は、痛みがひどく、長く続く傾向があります。マッサージや温めるなど一見効果のありそうなことが、逆に痛みを増幅、悪化ということにもつながるので、あまり痛みが引かない場合、1度で痛みの軽減を実感していただける治療技術がありますので、強い痛みがある場合はみかん鍼灸整骨院にお越しください。
Check List
みかん鍼灸整骨院では、検査時に患部の状態を確認させて頂き、首や肩の痛みに対して、適切な治療法をご提供しています。 寝違えの初期症状に多い筋肉や靭帯に炎症が見られる場合、マッサージやストレッチが逆に筋肉の炎症を悪化させてしまうことがあります。その際は、その筋肉と対立している筋肉の緊張を緩和させて、痛み・可動域を緩和させていきます。 痛みがひどい場合やなかなか治らない場合は、きちんとした検査の上で治療をすることが必要になります。
【症状】 重度の首・肩の痛み、筋肉の硬直が強い場合に効果的
当院で行なっている「活法整体」は、筋肉を動かしていくことにより筋肉や関節を本来の動きに戻していき身体を整える整体です。身体は無理な力が加わると防衛反応が働き、反発します。活法整体ではこの防衛反応を避けるため無理な力は用いません。 骨に付着している筋肉の緊張(収縮)によって骨が動きます。何かしらの原因で緊張状態が続くと、関節の動きが悪くなります。そのため筋肉を緊張させている原因にアプローチすることにより、骨格を整え、関節を動きやすくすることが出来るのです。 活法という言葉は古武術から生まれたもので、殺法の裏技として発展されてきました。言葉の通り「人を活かす方法」として、主に医術の分野を指します。本来流派が色々とありますが、その流派ごとに秘伝・口伝で継承されてきたため詳細な書物などはありませんでした。しかし民間療法として発展し続け、「生体」からいつしか「整体」と言われるようになったのです。 関節の可動域をアップさせ、筋肉の負担を軽減させる事により、通常治療に比べて、早期治癒を実現できます。
【症状】 慢性的に肩首にコリがある場合、寝違いを繰り返している場合に効果的
首の関節自体に可動域制限がある場合などは、関節を数ミリ単位で直接調節するAKA療法という手技を用います。まったく痛みがなく、一瞬で関節可動域がアップし、再発防止にも効果的です。 炎症や痛みが強い時期はアイシングを行い、炎症を落ち着かせた後で、AKA療法で首の関節の動きを改善させます。AKA療法とは非常に弱い力で関節の治療が出来るため、患部に悪い影響を及ぼすことなく改善することができます。
【症状】 寝違えの後の違和感がなかなか取れない場合、首だけでなく肩などにも痛みや違和感がある場合に効果的です。
寝違えをはじめとする首周辺のこり、違和感などを感じている場合におすすめします。経絡の流れに沿った手技により治療の効果を上げ、また様々な不調に対して対応することができます。